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猫又小判日記

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夢、おもうままに・・・

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その171 2冊目のきくち体操ノート

1月9日からつけ始めた(体操自体は元旦から)きくち体操ノート、
昨日をもって1冊目が終了した。総数147ページ。

もともと何かを「記録する」ことが好きである。
日記は中学生の頃からつけている。
結婚してから三年日記にシフト。いま6冊目を数える。
ダイエットにご執心だったころは食事日記をつけていた。

そんなわけで、きくち体操ノートをつけるのも、ごく自然に取り組めた。

振り返って1冊目を見ると、
そのとき買ったきくち体操の本やCD、DVDなどの内容の影響で、
やった体操の種類や時間、効果、感想などが異なっているのが分かる。

最初の頃の熱心さに比べて、途中から腰砕け気味。
とくに最近、体と対話する、体の声を聴く、といったことがややおざなりである。
またここ2週間ほどは、足首回しが億劫になり、10回くらいで済ませている。
これはマズイ。ちょっとCD、DVDのちからを借りよう。
きくち体操教室のエッセンスが涸渇している。

こうしたことを振り返れるので、やっぱり記録するのはいいな、と思う。

ひとつ新しいDVDブックから動きをご紹介しよう。
「耳を引っ張る」。
耳たぶや耳殻、耳全体を指で引っ張る。
ぐりぐり回してもいい。
歯や歯茎も感じながら、丁寧に引っ張る。
頭にも響いているのを感じとる。

*(耳に疾患のある方は医師と相談のうえ行ってください。)

これをすると耳のみならず、頭までがサッパリする。
そして、特筆すべきは、最近顕著だった耳鳴りが起きなくなったことだ。
キイーンという耳鳴り。
片方の耳が突然聞こえなくなって、しばらくすると聞こえるようになる。
これは不快だし、心配でもあった。
でも、「耳を引っ張る」を始めてから、耳鳴りは起きていないのである。
だれでも、どこでも出来る運動だ。お薦めである。

また、耳を引っ張り始めたころ、耳たぶがすごく痛かった。
きっとどこかが悪かったのであろう。
しばらくは痛い時期が続いた。
でも、最近なんでもなくなった。

「体はまるごとひとつ」と菊池和子先生はおっしゃる。
総ての筋肉や骨が総動員して、お互いを支え合っている。
耳たぶが痛かったのも、きっと体のどこかに繋がっているに違いない。

本筋からそれた。
2冊目のきくち体操ノートは6月6日からである。
1冊目のノートにはとても愛着があるが、
2冊目は、体操にかける時間が短くてもいいから、「丁寧に」を心がけたい。
6か月目に入った。
5分しかできない日もあったけれど、襷はつないだ。

最後に新しいノートの写真をアップして、
今日のブログの〆としたい。
(157日目継続中!)

その171 2冊目のきくち体操ノート_c0244224_16542932.jpg

by miketa1025 | 2014-06-06 16:53 | Comments(0)

by 石井綾乃